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防災で本当に必要なものは?備えておきたい防災グッズと選び方のポイント

正木友実子 正木友実子
防災で本当に必要なものは?備えておきたい防災グッズと選び方のポイント

あそび防災プロジェクト

いつどこで起こるかわからない災害。日本はこれまで地震や台風などさまざまな災害に見舞われてきました。明日来るかもしれない「もしも」のできごとに備えて防災グッズを準備しておくことは、自分や大切な家族の身を守るための重要なカギとなります。

しかし、具体的に何がどのくらい必要なのか、よくわからないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。非常用持ち出し袋などに入れられるものは限られるため、不要なものも知っておきたいところです。そこで今回は、防災に必要なグッズや選び方のポイントをご紹介します。

 

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災害に備えて、今できること

突然の災害には、誰しも慌ててしまうもの。いざというときに落ち着いて行動するためには、普段からの備えが大切です。今のうちにできることを準備しておきましょう。

家族との連絡方法を確認しておく

大地震やゲリラ豪雨などの自然災害は、家族がバラバラでいるときに起こる可能性があります。あらかじめお互いの安否を確かめる方法を取り決めておきましょう。災害発生直後は電話が使えるとは限りません。そのため、メールやSNSサービス、災害用伝言ダイヤルなど、電話以外の連絡手段を検討しておくことをおすすめします。

■災害用伝言ダイヤル(171
震度6以上の地震など、大きな災害が発生した場合に、電話を使って音声を録音・再生できるシステムです。固定電話や携帯電話などの電話番号宛に「無事です」などの伝言を登録(録音)すると、全国からその音声を確認(再生)できます。ただし、利用できる時間は1伝言あたり30秒以内。事前に伝えたい情報を30秒以内にまとめておきましょう。

<メッセージを残す方法>

  1. 171をダイヤルする
  2. 1(録音)を押す
  3. 自分(被災地)の電話番号をダイヤルする
  4. メッセージを残す

 

<メッセージを聞く方法>

  1. 171をダイヤルする
  2. 2(再生)を押す
  3. 相手(被災地)の電話番号をダイヤルする
  4. メッセージを聞く

避難場所・避難経路を確認しておく

自分たちの住む地域やオフィスの避難場所や避難経路を知っていますか。休日などを利用し、実際に避難場所まで歩いてみましょう。昼間と夜間では周りの雰囲気が大きく変化することがあるため、昼と夜の2パターンで確かめることをおすすめします。平時から国土交通省のハザードマップをダウンロードしておくと、マップを参考に安全な避難ルートを確認することができます。

災害時の役割分担

災害が起こって慌てふためいている中で、誰が何をするのかを決めるのは難しいことです。いざというときに混乱して右往左往するだけにならないよう「火の始末をする人」「防災グッズを持ち出す人」など、お互いの役割を決めておきましょう。

自宅やオフィスの安全確認をしておく

災害が起きたときに、倒れてきたら危ない家具、避難経路をふさいでしまうものなどはありませんか。二次災害を防ぐために、建物の中に危ないものはないかを確認しておきましょう。大きな棚やラックなどは、前もって耐震器具を使って固定しておくことをおすすめします。

防災訓練に積極的に参加する

いざというときに適切な判断や行動ができるよう、日頃から防災訓練に積極的に参加することが大切です。
従来の防災訓練は、サイレンがなると全員が一斉に避難場所に集合し、消防署員などの指導を受けて初期消火訓練や救護訓練などを行う「会場型防災訓練」でした。しかし、こうした受け身の防災訓練は、実際の災害ではあまり役立たないのが実情です。

そこで最近では、現場で本当に役に立つ「参加型防災訓練」を実施するところが増えています。避難や安全確認、救出・救護、炊き出しなどの方法を学び、自分の身を自分で守る知識を身につけられるのです。

とはいえ、ここのところは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、防災訓練の中止や延期が相次いでいます。そんな今でも気兼ねなく防災を学ぶ方法として挙げられるのが、オンラインでできる「おうち防災運動会」です。

おうち防災運動会とは、リモート環境で防災を体験できる新しい運動会です。チームに分かれてクイズや借り物競走などを楽しみながら、自然と防災知識や体験を得ることができます。今災害が起こったらどうなるのかを、家族や職場のみんなと一緒に考えるきっかけになるでしょう。

防災アクティビティを通してチーム内でメンバーが協力し合うことで、チームビルディングが行えるのもポイントです。「自助・共助」の大切さを学び、災害時に生き抜く力を養うことができます。
おうち防災運動会は23時間ほどのコンテンツなので、職場の活性化を目的とした社内イベントにもぴったりです。「社内イベントをしたいけれど集まれない」「オンラインで社員同士の親睦を深められるイベントを探している」。こんな悩みをお持ちの方は、おうち防災運動会の開催を検討してみてはいかがでしょうか。

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防災に本当に必要なものを選ぶ際のポイント

大災害の発生により、電気や水道、ガスといったライフラインが止まった場合に備えて、生活に必要なものを用意しておきましょう。とはいえ、やみくもに防災グッズを揃えても役に立たなかったり、荷物が大きくなり負担になったりする場合があります。
そのため、防災の準備では本当に必要なものや役立つものだけに絞ることが肝心です。

利用者の数に適した量を選ぶ

一般的にライフラインの復旧や救援物資の到着まで最低3日はかかるといわれています。食料や飲料、生活必需品などの備蓄は、家族が4人いるなら4×3日分、2人いるなら2×3日分を目安に用意しましょう。

忘れてはならないのが、今や家族の一員ともいえるペットの防災グッズです。最近ではペットも入所できる避難所が増えています。自分たちの備蓄品だけでなく、ペットの分も用意しておきましょう。

個人的に必要なものを選ぶ

災害に備えて一般的な防災グッズを用意している人は多いと思いますが、持病の薬、普段使っているメガネやコンタクトレンズ、補聴器などを備えている人はどのくらいいるでしょうか。それらがないと、ただでさえストレスフルな災害時に不安や不便さが増幅されます。

「他人には必要ないけれど自分には不可欠なもの」については、本人が責任を持って準備する必要があります。長期間手に入らない状況になる可能性も考えて、あらかじめリストアップし準備しておきましょう。

使用期限や賞味期限が長いものを選ぶ

防災グッズや備蓄品は、使用期限や消費期限内に使わなければなりません。できるだけ期限に余裕のあるものを選びましょう。「せっかく非常食を購入したのに、気がついたら賞味期限が過ぎていた」といったことがないように、期限が切れていないかを定期的に確認する必要あります。

食料や飲料水を備蓄する場合は、必ずしも「防災専用」として特別なものを準備する必要はありません。普段の生活で利用しているものを余分に買い置きし、定期的に飲んだり食べたりして、消費した分を買い足す「ローリングストック(循環備蓄)」にすると、食品ロスの削減につながります。

これだけは備えておきたい!防災で本当に必要なものリスト

非常食

災害発生の直後は、電気やガスなどのライフラインが断絶する可能性が考えられるため、すぐに食べられるものを用意しましょう。おいしくて、しっかりお腹にたまるものがおすすめです。

  • アルファ米
    一度炊いた米を乾燥させたものです。お湯や水を加えると食べられるようになります。スープが添付されており、水なしで作れるものもあるので、チェックしてみてください。

  • 乾パン・パンの缶詰
    非常食の定番といえば乾パンです。腹持ちが良く、ちょっと食べるだけでもお腹いっぱいになります。乾パンと一緒に氷砂糖が入っていることが多いのですが、その理由は氷砂糖を舐めながら乾パンを食べることで、唾液の分泌が促され、食べやすくなるからです。
    普通のパンを食べたいという人にはパン缶詰がおすすめ。パン本来のやわらかさと美味しさを保ったまま長期保存できる缶詰です。いろいろな種類・味があるため、好みに合わせて選べます。

  • 缶詰類
    長期保存が可能で、肉や魚、フルーツなど種類が多い缶詰は、非常食として大活躍してくれるでしょう。旬の食材をすぐに保存するため、栄養価が高いのもポイントです。

  • アメ・チョコレート
    ポイっと口に入れるだけで食べられる手軽さがいいですね。小さくてもカロリーが高く、満足感が得られます。日頃から携帯しておくと安心です。

  • 栄養補助食品
    被災時の食事は、アルファ米や乾パンなどの炭水化物に偏りやすい傾向にあります。ビタミンやミネラルなどの不足しがちな栄養素を補えるよう、栄養補助食品を用意しておくといいでしょう。

飲料水

飲料水は1人あたり13リットルが必要とされています。そのうち約半分は食事から摂取できるので、少なくとも残りの1.5リットルは確保しておきましょう。

備蓄用の飲料水として、スーパーなどで市販されているミネラルウォーターを準備している人が多いと思いますが、これらは未開封でも賞味期限は半年~1年くらいしかありません。保存水なら5年から10年以上保存できます。被災生活が長期間にわたると水だけでは飽きてしまうので、野菜ジュースやスポーツドリンク(粉末でもOK)などを用意しておくといいでしょう。

また、飲料水とは別に、調理や食事の後片づけトイレ、歯磨き、手洗い、洗濯などに使用する生活用水の確保も忘れてはなりません。風呂場の水を汲み置きする、雨水タンクを利用するなどして、もしもの断水に備えましょう。

医薬品

大きな災害が発生するとケガをする可能性が高くなります。災害直後は医療体制も混乱することが考えられるため、応急手当てができるように救急セットを用意しておきましょう。

ばんそうこうや包帯、ガーゼ、ハサミ、ピンセット、キズ薬、胃腸薬、痛み止め、総合かぜ薬、目薬などは揃えておきたいですね。出血を素早く抑えられる止血パッドや、空気を入れると簡易的に圧迫固定ができるエアギブスなどがあると便利です。
持病がある人は常備薬、お薬手帳のコピーもお忘れなく。

情報収集グッズ

停電時にはテレビやインターネットが使えなくなることが想定されます。そんな時に活躍するのがラジオです。防災用ラジオを充電する方法には、乾電池やソーラー、手回し、蓄電池などがあります。特定の方法のみでしか充電できないタイプは、いざというときに「この方法では充電できない」といった事態に陥ることも考えられるでしょう。防災用にラジオを準備する場合は、「乾電池+手回し」など、複数の方法で充電できるタイプを選びましょう。

バッテリーは、停電時でも使用できるよう、太陽光で発電するものや、パソコンやスマホを複数台充電できる大容量のものを備えておくと重宝します。手持ちのバッテリーは、常に充電を満タンにしておくと安心です。

貴重品

停電時にはキャッシュカードが使えない可能性があるので、現金を用意しておきましょう小銭を多めにしておくと、固定電話やスマホを使えないときに公衆電話を使うときなどに便利です。また、免許証や保険証といった身分証明書があると、被災後のさまざまな届出をする際にスムーズにことが運びます。火災や水害に備えて、耐火・耐水性のケースに入れて管理しておくことをおすすめします。

衛生用品

災害発生時には水の供給がストップして、入浴や歯磨きなどが十分にできなくなるかもしれません。体が不衛生な状態が続くと健康を害しやすいため、衛生用品の準備には万全を期したいものです。

ティッシュ類(トイレットペーパー、ウェットティッシュ)、マスク、ハンカチタオル、簡易トイレ、ビニールシート、ポリ袋、生理用品、介護用品、ベビー用品、石鹸、シャンプー、歯ブラシなどを用意しておきましょう。非常時には水が貴重となるため、水を使わずに身の回りを清潔に保つグッズがおすすめです。

生理用品や介護用品、ベビー用品などは、医療機関や避難所でも供給に不足が生じる可能性が高いアイテムです。必要なものは自分たちで確保しておきましょう。

照明器具

懐中電灯は、電池が切れても使えるソーラー式や手動発電式のライトがおすすめです。最近ではLEDライトを採用した長寿命タイプが増えています。定期的に点検して、新しいものに買い替えましょう。

その他

  • 万能ナイフ
    簡単な調理や紐の切断、段ボールの加工などに使えます。

  • ライター
    調理器具や暖房器具の火を起こすときに。

  • 紙皿や紙コップ、割り箸
    断水になると水が使えなくなるので、使い捨ての容器があると便利です。

  • ラップ
    食器の上に巻いて使うと、お皿やコップを洗う必要がありません。また、保温性にも優れているため、体に巻きつけば暖をとることができます。

  • 耳栓とアイマスク
    避難所など大勢の中で安眠するときに役立ちます。

  • ダンボール、新聞紙
    床に敷いて足元を守ったり、窓を補強したり、暖をとる用途に使ったりと、幅広い用途に使えます。

  • 筆記用具
    非常時には、災害情報をメモしたり、伝言メッセージを残したりと、文字を書く場面が多々あります。メモ帳とペン類を用意しておきましょう。

 

非常持ち出し袋のリスト

自宅から避難所に移動しないといけない場合に備えて、非常時持ち出し袋(防災リュック)を用意しておきましょう。玄関先やリビングなど、すぐ手が届く場所に置いておくと、持ち出しがスムーズです。

災害時は徒歩で移動することが多いので、コンパクトにまとめることが大切です。個別に用意するのが手間なら、市販の非常持ち出しセットを利用するのも一つの手。ただし、人によって不要なものや足りないものがあるので、自分用に中身のカスタマイズが必要です。

<非常持ち出し袋の中身 参考例>
飲料水、非常食、ヘルメット、手袋、懐中電灯、万能ナイフ、ロープ(10m)、携帯ラジオ、現金(電話をかけられるよう小銭も用意)、救急用品セット、マスク、持病薬、常備薬、簡易トイレ、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、使い捨てカイロ、サバイバルブランケット、タオル、ポリ袋、ビニールシート類、ライター、布ガムテープ、アルコール除菌ジェル、予備電池(バッテリー)など。

あると便利な防災グッズ6

ここからは、絶対に必要なものではないけれど、あると便利な防災グッズをご紹介します。

■じゃばら式ヘルメット

落下物から頭を守ってくれるヘルメットはあると安心ですが、結構かさばるため置き場所に困るのが難点です。収縮性に優れたじゃばら形状のヘルメットなら、折りたためば約4.5cmという薄さなので、場所をとらずに収納できます。書類と同じA4サイズだから、机の引き出しや本棚などにしまえますし、カバンや防災袋に入れて持ち運ぶことも可能です。

軽量でありながら、耐久性にも考慮。ヘルメットの内側には発泡ライナーを使用し、衝撃吸収力を高めています。さらに「被れば機能する」機動性と機能性の良さにもこだわった設計になっています。

防災グッズアットレスキュー

■トイレ凝固剤セット

断水時に役に立つのが、トイレ凝固剤です。尿や便に凝固剤をふりかけると、水分を吸収してあっという間に固まります。排泄後はビニール袋に入れ、そのまま可燃物ゴミとして処分してOKです。

じつは、災害時にトイレに行くのを控えるために、水を飲むのを我慢している人は多いといいます。これでは健康を損なう恐れがあるため、心置きなくトイレが使えるように備えておきましょう。成人1人当たりの1日平均排泄回数は4〜回×1週間分の約50回分を用意しておくと安心です。

フェリシモの雑貨 Kraso

■ドライシャンプー

ドライシャンプーとは、水なしで使えるシャンプーのことです。水やお湯を使わずに、髪や頭皮を清潔に保ったり、匂いを抑えたりする働きがあるので、災害時に重宝します。使い方は、頭皮と髪全体にスプレーして指の腹で軽くマッサージした後に、タオルや蒸しタオルで拭き取るだけなのでとっても簡単。災害に遭って落ち込んだ気分をリフレッシュさせる効果も期待できます。

ワタシプラス ドライシャンプー(ディスペンサー)

■風に強いカセットコンロ

ガスや電気が止まっていても、カセットコンロがあればレトルト食品の温めや、殺菌・消毒のための湯沸かしができます。
ちなみに、カセットコンロを購入するのなら、風に強いタイプがおすすめ。屋外で風にあおられても、安定した加熱機能を保つことが可能です。防災だけでなく、アウトドアでも大活躍してくれるでしょう。

カセットフー 風まる2|Amazon

■緊急用ホイッスル

被災したときは助けを呼ぶためにホイッスルがあると便利です。高くて大きな音が響くため、声を張り上げるよりもはるかに遠くまで聞こえます。災害時には犯罪が増えるといわれているので、防犯にも役立ちます。サイズは小さく、持ち運んでも邪魔になりません。お守りがわりに身につけておきましょう。

コンパル デカ音 緊急ホイッスル|Yahoo!ショッピング

■非常用食器折り紙

使い捨ての紙コップや紙皿は意外とかさばるもの。折って使えばコップやお皿に早変わりする折り紙なら、保管スペースをとりません。耐水・耐熱・耐久性に優れたストーンペーパーを使っているので、実際に水や食べ物を入れて使えます。そのうえ、洗って繰り返し使えるエコ仕様。濡れた状態でも書き込めるため、非常用のメモ用紙にも適しています。

非常用食器折り紙|楽天市場

まとめ

災害は決して他人事ではなく、誰にでも起こりうるものです。被災をしても「避難所に行けばなんとかなるだろう」と安易に考えている人も多いかもしれませんが、十分な支援物資をもらえない可能性があります。

自分の命は自分で守るための備えを万全にしておきましょう。防災グッズの購入を検討している人は、今回ご紹介したアイテムをぜひ参考にしてください。

 

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正木友実子
この記事を書いた人
正木友実子

福岡在住。大学を卒業後、大手食品メーカー勤務を経て、異業種のライターへ転身。求められている情報をわかりやすく伝えることがモットー

監修
赤坂大樹防災士

「やらないと」から「やってみたい」と思える防災へ。防災を楽しく学べるイベント「あそび防災プロジェクト」の発案者。防災運動会をはじめとした様々なサービスを考案。企業や自治体、商業施設での防災イベントの実施や、「世界防災フォーラム2019」「防災アイディアソン BOSAI Startups in Japan」へ登壇。「あそび防災プロジェクト」は2020年グッドデザイン賞を獲得した。

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