阪神淡路大震災以降、災害が実際に起こった時には自分で生き残るための知恵(自助)・他人を助ける知識、スキル(共助)の育成が重要とされていますが、そのための機会は避難訓練くらいしかないのが現状です。
防災の日や過去の災害体験を風化させず、防災を自分自身で考えるきっかけを作ります。
私たちは地域やターゲットに合った「地産地防」を学べるイベントを提案するだけでなく、全国の優れた防災の知識を共有するお手伝いをしています。
防災を体験型のエンターテインメントにすることで、防災に興味のない人を集客、家族で防災を考える機会を作ります。
世界防災フォーラムにも選出された株式会社IKUSAがイベントを全てサポート。老若男女問わずみんなが参加できる、多様なコンテンツをご提案します。
防災に興味がある人ではなく、防災に興味や知識がない人にも防災を届けたい。
遊びは「楽しさ」×「体験」、きっかけはなんでもいい。
一人でも多く防災に触れる人を増やしていきたいと思っています。
「あそび」という老若男女が簡単に参加でき、楽しいものを通じて、参加のハードルが低い防災イベントを提案、防災を知らない人が初めて防災に触れる機会をつくります。
実際の災害では、どんな状況で被災するか選ぶことはできません。私たちは「自分で助かる」「他人を助ける」経験値を増やすため、まずは体験することが重要だと考えています。
私たちは年間200件以上の「あそびイベント」を行っています。培った「あそび」のノウハウを活かし、その地、そのシチュエーションにあった防災体験を作り出します。
運動会に防災知識を取り入れた新しい運動会です。運動会としての楽しさを残しながらも、有事に必要な「自分で助かる、他人を助ける」知識や知恵を習得できます。楽しいだけでなく役に立つ、それが防災運動会です。
「おうち防災運動会」は家にいるからこそできる防災体験を楽しもうがコンセプトの運動会です。みんなで協力してリモートでもできるチームビルディングとしても楽しめます。みんなで話し合って、おうちにいながら最適な方法で各ステージをクリアしていきましょう。
防災を学ぶための体験型イベントをクライアント様と一緒に作り上げます。メインとなる体験のご提案から、ワークショップ、ステージショー、広報施策まで、あらゆるコンテンツをご提案します。
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