あそび防災プロジェクトのビジョン
自分で助かる、
他人を助ける人をゼロから1へ

IDEAL

プロジェクト理念

MISSION VISION TAG LINE

ロジェクト理念

あそび防災プロジェクトは防災に興味がない、
興味があるけど動き出せない人に、防災に触れるきっかけをつくるためのプロジェクトです。
日本の防災の課題である「自助」「共助」の経験値を「遊び」を通じて増やしていくことを目的としています。
自分で助かる、他人を助ける人をゼロから1へ。それがあそび防災プロジェクトです。

START

プロジェクトの出発点

私たちのサービスは遊び
株式会社IKUSAは「遊び」をビジネスのソリューションとして広めている会社です。防災ではなくビジネスソリューションの分野から入ってきたいわゆる「部外者」ですが、でもだからこそ、専門領域を生かして防災の課題を解決できるかもしれない。それがこのプロジェクトの出発点でした。

私たちは「遊びの価値を高める」ために、様々なサービスを提供しています。得意としているのは、歴史をテーマにした戦国合戦ゲーム「チャンバラ合戦」や宝箱を隠して観光客に地域周遊を促す「宝探し」などの、老若男女が一緒にチームビルディングできる体験型コンテンツ。「遊び」とは、「楽しさ×体験」ともいえます。人は体験をすることで学ぶ意欲が向上すると言われており、インバウンドやエンターテインメント領域で体験の価値が向上しているのも同様の理由です。
学習ピラミッド
1960年代から提唱されている学習ピラミッドでは、「体験する」ことの価値の高さが示されています。小学生の90%、高校生の60%以上が、体験した後、その事柄に興味をもち学びたくなるとされています。

私たちはこれまで年間160件、24000人以上の人に、遊びやアクティビティを提供してきました。2019年度は250件を超えるイベントを実施、年140%以上の成長を見せています。私たちは3年間で4000社以上の顧客データベースを持ち、コンテンツを「ビジネスソリューション」として多くの人に届けることができます。

これまでの経験で培ってきた「遊び」のノウハウを、防災という分野にも活用できないか。そう考えた私たちは、1年以上の時間をかけ、最新の防災のスタンスや知識を一般社団法人防災ガールをはじめとする各分野の専門家に学び、あそび防災プロジェクトを発足させました。

THINK

私たちの考える防災

防災ガールによる日本初の防災アクセラレータプログラム 「有機的解放と発展的伝承」に選出

防災ガールによる日本初の防災アクセラレータプログラム
「有機的解放と発展的伝承」に選出

我々が解決したいのは、自助・共助領域における防災の課題です。阪神淡路大震災で助かった方の中で、公的機関に助けられた人は2.5%。逆に自力で助かった人やそばにいる人に助けられた人は97.5%と言われています。

私たちは熊本地震で中央から孤立した集落を立て直した方々のお話を聞き、経験を積んだことにより、咄嗟の行動に移せるかどうかが重要だと実感しました。

「自助」「共助」の経験値を増やす場として現状機能しているのは、防災訓練や避難訓練です。ところが、それらの訓練は多くの課題を抱えています。
簡単そうに見えて難しい、私たちはこの領域に挑戦します。
画像

ただのイベント会社である私たちが「日本の防災」に挑戦しようと思った理由

株式会社IKUSAは、一般社団法人防災ガール主催の日本初の防災アクセラレータプログラム「IMPACTFUL ACCELERATE PROGRAM FOR DRR 有機的解散と発展的伝承」に参加しました。参加の経緯やプログラムを通しての感想をブログ記事にまとめていますので、こちらも合わせてお読みください。

詳しくはこちら

CHANGE

あそびの力で、防災を変える

画像
一人ひとりに防災があり、災害は待ってくれません。災害が起こった時、スマホも電気もないかもしれません。確実に持てるのは知識や経験だけ。私たちは体験こそがいざという時の備えだと信じています。

しかし、防災訓練や避難訓練にエンターテインメントの要素はほとんどありません。つまり、防災のイベントは、興味がある人しか来ない、強制的だから楽しくない、という問題を抱えているのです。

そこで私たちがソリューションとして提供するのが、「遊び」の要素を取り入れた防災です。遊びを通して楽しく体験をすることで、防災に興味がない人の防災への関心を高めることができます。

私たちは地域にあった、一人ひとりにあった、シチュエーションにあった体験を作り続けます。「やらないと」から「やってみたい」と思える防災へ、それがあそび防災プロジェクトです。

MESSAGE

代表メッセージ

画像
株式会社IKUSA代表
赤坂 大樹
一人ひとりに防災があり、災害は待ってくれません。災害が起こった時、スマホも電気もないかもしれません。確実に持てるのは知識や経験だけ。私たちは体験こそがいざという時の備えだと信じています。

しかし、防災訓練や避難訓練にエンターテインメントの要素はほとんどありません。つまり、防災のイベントは、興味がある人しか来ない、強制的だから楽しくない、という問題を抱えているのです。

そこで私たちがソリューションとして提供するのが、「遊び」の要素を取り入れた防災です。遊びを通して楽しく体験をすることで、防災に興味がない人の防災への関心を高めることができます。

私たちは地域にあった、一人ひとりにあった、シチュエーションにあった体験を作り続けます。「やらないと」から「やってみたい」と思える防災へ、それがあそび防災プロジェクトです。

オンライン・リアル問わず日本全国で実施可能!
まずはお気軽にご相談ください。

東京・総合窓口

03-5960-0193
大阪06-6395-6989
名古屋052-684-6273

まずは気軽に問い合わせてみる

無料相談

200社導入/各研修の詳細や活用事例がわかる

無料で資料をダウンロードする