プレスリリース

長引くコロナ禍でも開催OK!!防災の日に合わせてリモートワーク中でも可能な、企業向けオンライン防災イベント「おうち防災運動会」が誕生いたしました!

JJ JJ
長引くコロナ禍でも開催OK!!防災の日に合わせてリモートワーク中でも可能な、企業向けオンライン防災イベント「おうち防災運動会」が誕生いたしました!

企業や商業施設向けにオンラインチームビルディング型謎解き脱出ゲーム「リモ謎」や防災を学びながら運動会ができる「防災運動会」をリリースしてきた株式会社IKUSAは、 この度、防災の日に合わせて災害への意識、 知恵をリモートワーク中でも学ぶことができる「おうち防災運動会」をリリースいたしました!

「防災間違い探し」や「おうち体験非常食トライアル」など、オンラインで家族と一緒に体験できるオリジナル競技が目白押し、遊びの力で防災を変える、株式会社IKUSAの挑戦です。

 

今回のサービスは、 長引くコロナウィルスにより各企業がリモートワークなどに始まる「新しい生活様式」に切り替える必要がある中で、 思うようにリモートワークで社内交流ができない、 リモートワークに慣れたい、 そして防災意識を養う必要性があると考る企業や商業施設に向けて開発いたしました。

なぜ生まれたか

災害が多発する日本において災害時にとっさの判断できる「自分が生かす、 他人を助けられる人」を増やしていく必要があります。 「新しい生活様式」の中だからこそ防災知識を学び、 「自助・共助」の知識を養わなければなりません。 「おうち防災運動会」は旧来型の防災イベントには参加しない、 忙しくて防災を学ぶ機会を設けられないビジネスマンや社会人向けに、 直接会いにくいからこそ「どこからでも参加しやすく」「楽しく」今の時代に合った新しい形の防災イベントです。

 おうち防災運動会のコンセプト

おうち防災運動会は、 オンラインでみんなで防災を体験できる、 新しい防災イベントです。 ビデオ通話ツールを用いて行う様々な競技を通して、 防災を楽しく学ぶことができます。 また「家」にいるからこそ学べる防災知識や家族の参加も想定した競技があることが特徴です。

各種目は全部で5つのフェーズに分かれ、 事前の準備から災害発生から避難時や避難所生活など災害時の各フェーズをテーマに設計されており、 参加者はその順番に競技を行うことで防災の理解を深めることができます。

災害を5つのフェーズに分けてそれぞれに必要な知恵や経験を得る


 おうち防災運動会の強み 

  • オンラインでみんなで参加できるチームビルディングイベント
  • 独自のおうち防災運動会システムを開発、 オンラインでも運動会の臨場感をそのまま楽しめる
  • 「遊び」と「防災」両方のプロである株式会社IKUSAだから生み出せた楽しさと学びを両立させたコンテンツ
  • 「おうち防災運動会」は災害が起こった時に起こりうることを競技を通じて学ぶことができます。

こんな人にオススメ 

  • オンラインだからこそできるイベントを探している。
  • 多拠点でのチームビルディングを行いたい
  • 運動会をしたいけれど集まることができない
  • 社員や社員の家族の防災意識を高めたい

おうち防災運動会の主な種目

1.おうち探検!非常食捜索トライアル

おうちの中から「ある条件の元」非常食を見つけ出せ!家族で楽しいタイムトライアル!?


この競技は災害発生前の事前準備を学ぶことができる競技です。

災害発生時に外部から食料が届くまで最低3日かかると言われております。
3日分の食料と水の量を「ローリングストック」の考え方を基に学ぶことができます。
オフィスの備蓄管理を再確認したり、 家族で備蓄について話し合うきっかけになる競技です。

2.防災間違い探しオンライン

VTRをみて防災上の間違いを見つけ出せ!5感を駆使して挑む大人気コンテンツ


この競技は災害発生時に自分たちの安全確保の仕方を学ぶことができる競技です。  
VTRを見ながら防災上の間違いを探せ!?キッチンや寝室、 リビングなどおうちの中で防災おじさんの言動にある間違いを探そう!みんなで考えみんなで探し、 みんなで話し合う新感覚間違い探し!防災間違い探しオンライン!

3.おうち防災借り物競争

お題に応じて家にあるもので解決する知恵を身につけます


この競技は災害発生直後~避難生活について学ぶことができる競技です。

災害が発生した際何が起こるかわかりません。
生活必需品が確保できないこともあります。
その際には目の前にあるものを使って生活しなければなりません。

競技を通して災害に起こりうる災害シチュエーション(お題)への対応力を
学んでいただく競技です。

4.防災謎解き 崩れゆく会議室からの脱出

崩れゆく会議室、そこから避難するにはある秘密を解かなければならない…


この競技では、 大人気の謎解きゲームを通して防災知識を学べます。
舞台は、 巨大地震により耐震システムが破損してしまった会議室。
耐震システムを復旧させるためには、 仲間と協力して謎を解き明かす必要があります。
防災知識やひらめきをメンバー同士で共有しながらゲームを進めることで、 チームビルディング効果も実感できます。  

 おうち防災運動会を作った理由

画像は世界防災フォーラムで登壇する代表の赤坂


株式会社IKUSAは年間250件以上のビジネスイベントやエンターテイメントイベントをアクティビティでお手伝いしている「遊び」の専門企業です。 2年前、その専門領域を活かし、 防災を広められるかもしれない。 それがおうち防災運動会の始まりである「あそび防災プロジェクト」の始まりでした。

「あそび防災プロジェクト」は遊びの力で、防災を身近にする。
「やらないと」から「やってみたい」と思える防災、それが私たちの目指すゴールです。

コロナウイルス影響下でも常に防災を意識する必要があるが、大勢の人が1箇所に集まる防災訓練や防災セミナーは実施できない。そういったお客様のお悩みに応えるべく、 おうち防災運動会は生まれました。

家にいる時だからこそ、 考えられる防災があるはず。

今災害が起こったらどうするか、 どうなるか。
社員で、 家族で、 みんなで考えるきっかけを作りたい。
そう考えてできたのがおうち防災運動会です。

災害はどのようなタイミングで起こるかわかりません。
だからこそ日頃から考えるきっかけやみんなで話し合う機会を作れればと考えています。

おうち防災運動会の詳細はこちら

お問い合わせはこちら

JJ
この記事を書いた人
JJ

株式会社IKUSAのオウンドメディア担当。「あそび防災プロジェクト」をはじめとするメディアの編集長を務めています。記事の編集、校正、アナリティクス分析、駆け出し動画編集、WEBデザイン、メルマガ企画など遊びの会社の1人マーケターとして奔走中!

オンライン・リアル問わず日本全国で実施可能!
まずはお気軽にご相談ください。

東京・総合窓口

03-5960-0193
大阪06-6395-6989
名古屋052-684-6273

まずは気軽に問い合わせてみる

無料相談

200社導入/各研修の詳細や活用事例がわかる

無料で資料をダウンロードする