防災運動会
学校・教育機関イベント

山崎学園 富士見中学校さまにて 「防災」×「新入生」校内レクリエーションを開催いたしました!!

あそび防災情報局 あそび防災情報局
山崎学園 富士見中学校さまにて 「防災」×「新入生」校内レクリエーションを開催いたしました!!

ぼんでございます!

今回お届けする事例は、運動会の種目を通して防災を学べる「防災運動会」。実施いただいたのは「山崎学園 富士見中学校」さまです。新入生の皆さまに「防災を学びながらクラスメイトと触れ合い、校内を巡ってほしい」という希望から、ご相談をいただきました。

そこで、防災運動会の各競技を校内に散りばめてラリー形式にアレンジ!チームでMAPを元に校内を散策しながら競技に参加しポイントをGETする、3密を避けて楽しめる運動会が誕生しました!!

広い校内のあちこちから賑やかな声が響く、素敵な防災運動会のレポートをお送りいたします♪

防災運動会とは?

防災運動会

最初に、今回カスタマイズしたコンテンツ「防災運動会」について簡単にご紹介します。

タイトルからニュアンスは伝わると思いますが、実際の競技がどのようなものかぜひ、お目通しくださいませ!

災害体験型アクティビティ

「防災運動会」は、防災を取り入れた新しい運動会です。参加者はアクティビティを通じて体を動かすことはもちろん、基礎的な防災知識や災害時の知恵を学ぶことができます。

「変わった運動会、学びのある運動会がしたい」

「参加者の防災知識を高めたい」

「家族やこどもも楽しめる防災イベントがしたい」

そんなアナタにピッタリ♪楽しいだけでなく、役立つ防災を学べるコンテンツ。それが「防災運動会」なのです!

競技のご紹介

「防災運動会」では全部で13以上の基本種目をご用意しております!

運動会にはもってこいの「防災綱引き」や「瓦礫運び」をはじめ、さまざまな競技が目白押し。今回はその中から3密対策にも適した7種目

  • スモーキー迷路&新聞紙スリッパ作り
  • 防災借り物競争
  • ファイヤーマンバトル(水消火器射的)
  • 防災リュック間違い探し
  • 避難所ジェスチャーゲーム(救援物資ジェスチャー)
  • 防災クイズ
  • 防災ウォークラリー

をチョイスしていただき、校舎内外に合わせてアレンジいたしました!

IKUSAも会場を別々にしたアレンジは初めての試み。入念な準備を経て当日を迎えるのですが…。

そんなドキドキも吹き飛ぶ、楽しさいっぱいのイベント当日レポートをご覧あれ!

全7種目!当日のご様子

学生服ではなく体操服で登校した生徒の皆さま、いつもと違う校内の様子にソワソワしつつ元気なご挨拶をくださいます。スタッフも朝から元気をいただきました♪

体育館で先生とMCによる開会式を終えると、いよいよ防災レクリエーション開始!一斉にチームが動き出します。近くの気になる競技ポイントから始めるも、効率を考えて遠くから始めるもチーム次第。さて、時間内にすべて回りきれるでしょうか…?

以下7種目の当日のご様子です、ぜひ気になる種目からご覧くださいませ♪

がれき!暗闇!煙! 救済リレー

ここでは災害によるがれきや暗闇、煙の中を歩くことを想定したリレーを体験。さまざまな障害が立ちはだかりますが、まずは「がれき」からスタート!

災害が発生すると屋内でガラスの破片が散乱していたり、外はがれきだらけだったり…素足のまま歩くのはとても危険です。そんな時は…新聞紙でスリッパを作成!それを実際に履いてイボイボマットならぬ「がれきの上」を歩けば、靴がなくても足を傷つけずに進むことができます。タイムを競うものではありませんが、お友達同士で「よーい、ドン!」と競争して楽しんでらっしゃいました。後半の大きな「がれき」に足を刺激されつつ、スリッパのおかげで無事にゴールへ。皆さま器用に美しいスリッパを折り上げ、中にはお持ち帰りする方もいらっしゃいました!!

停電や夜になれば、真っ暗な中を歩くことも想定されます。目隠し状態でロープだけを頼りにチェックポイントまでたどりつく「目隠しウォーク」では、おばけやしきのように悲鳴が上がっていました。仲間が挑戦している時はその覚束なさに笑う余裕があるのに、いざ自分がアイマスクをつけるとビクビク…。一歩踏み出すことすら躊躇してしまう生徒さんも、ロープを握ると安心して歩き始めます。周囲が見えない時は耳や足、鼻で情報を得ながらしっかり手で壁などを辿り、慎重に避難しましょう!

明るい視界が戻ると、煙が充満しています。最後の障害です。

火災で何より怖いのが煙を吸うこと。「スモーキー迷路」(写真左奥)では、上にのぼる煙を避けるためほふく前進で暗い通路を通り抜けなければなりません。競技とはいえ競う形式ではなかったのですが、自然と2チームが同時にスタートし、先に脱出した方が「よし!」とガッツポーズする姿がみられました。ちなみに今回は会場の都合上実施しませんでしたが、実際にスモークをたくことも可能です。よりリアルな体験をご希望の際は、ぜひご検討ください!

さあ何を使う?防災借り物競争

「トイレがない」「食器がない」「寒い」「ケガをした」…避難所で困っている人のお悩みを解決!その場にあるモノで対応する、発想力が鍵の「防災借り物競争」

プライバシーに配慮したトイレを用意していたのがとても素晴らしかったです。大変な時こそ、ストレスをなくすのが大切ですね!

難易度が高かったのは「食器」。お皿は何とかできてもお箸を諦め手掴みを選択するチームや、カウントダウンに焦ってとりあえずアイテムをひっつかみ荷物を増やすチームも。

巻いたり、縛ったり、包んだり、吊るしたりとラップの有用性がよくわかる競技でした!

気分は消防士!水消火器射的

目にすることは多かれど、実際に使う機会は多くない。そんな消火器を思いっきり噴射できるのが「水消火器射的」!中身を水に移し替えた「水消火器」で、火の的を狙い撃ち!見事消火できればポイントGETです。

今回の参加者のうち、約4割が消火器の経験者。小学校や自治体の訓練、消防署でのワークショップで体験したことがあるようです。自称消防士のスタッフがレクチャーする傍ら、自然に未経験者へ教えてあげている姿が好印象でした。その一方で、なんと応援する先生にヒットさせた不届きモノもいたとかいないとか…人には向けないようご注意を!

必要なもの揃ってる?防災リュック間違い探し

災害が発生!避難しようとしたアナタの目の前には予め準備された防災リュック…でもその中身、本当に合っていますか?

「防災リュック間違い探し」では、「あわてんぼうのスタッフが急いで準備したリュック」の中身をお題の災害に合わせた内容に入れ替えていただきます。今回のお題は「津波」。水害への対策に重きを置いた選択がポイントです!あるチームは「ぬいぐるみは絶対に!必要!!」と主張する生徒の説得に苦戦。自分の心を支えてくれる癒しアイテム、持っていきたい気持ちはとってもよくわかります。避難所で気分が落ち込んでしまうことも想定すると、時間や状況に余裕があれば持ち出すのもいいかもしれませんね!

なにがほしい?救援物資ジェスチャー

避難生活では困ったことがあっても声を出せない場面や、言葉で伝わらない状況が生まれがちです。そんな時はジェスチャーでほしいものを知らせましょう!

「救援物資ジェスチャー」では代表者が出されたお題アイテムを身振り手振りで仲間に伝え、正しいものをチームで解答していただきます。「ラップ」や「アルミホイル」はジェスチャーが難しく、何度もチャレンジするチームが続出!「おむつ」のジェスチャーに恥ずかしがる生徒さんや笑顔で全力表現する生徒さんなど、対応にも個性が見られました。

意外と知らない?防災クイズ

身体を動かすアクティビティだけでなく、座学でも知識をつけていただきます。「防災クイズ」では3択の防災に関する問題を出題。基本中の基本で簡単、と思いきや中には大人でも知らない難問も…全チーム不正解、という場面では「ええ~!!」とどよめきがホールに響き渡りました。一人勝ちし飛び上がって喜ぶチームもあれば「だから違うって言ったじゃん!!!」と揉めるチームもあったりと、大白熱!MCに「仲間割れしないでくださ~い!」と仲裁され、会場が笑いに包まれました。

防災意識は一歩から!防災ウォークラリー

せっかくの広い校内を活かし、あらゆる場所に防災に関するクイズパネルを設置。競技の間の息抜きにもよし、最後の校内探検のお供にもよし、MAPとにらめっこしながら全12種のパネルを探して練り歩きます。書かれたキーワードをすべて集めればポイントGETです!お天気に恵まれたので校舎内だけでなく外にもパネルが出現したため、まだ行ったことのない場所もあったかもしれませんね。

さあ、これで全7種目。

最初はチェックポイントに集中していた賑やかさが、徐々に校内全体へ広がっていった頃…突然、サイレンが響き渡ります!隠された最後のレクリエーション発生です!!

突然のアナウンス!避難訓練スタート

「地震が発生しました、地震が発生しました。体育館へ避難してください。これは訓練です」

緊迫した声の校内放送――予告なしの避難訓練です。

突然の事態に空気は一変!生徒の皆さまがざわつきながらも体育館へ移動し始めました。「おさない、はしらない、しゃべらない」わかってはいてもついつい足が急いてしまうチームもちらほら。校内では災害発生により「がれきで通行できない」ルートが発生。スタッフの誘導に従い、口元を押さえながら再び体育館に集合し、閉会式へ。

最後にちょっとサプライズがありながらも、無事にほとんどのチームが全競技を制覇することができました!

防災運動会のおすすめポイント

開催レポートは以上です。ここからはご検討中の方、ご興味のある方必見!「防災運動会」おすすめポイントをご紹介いたします♪

「楽しい」にフォーカス、防災の第一歩を支援

防災を学ぼうとすると、どうしても専門用語や数字が多く出現しなかなか頭の中まで入ってこないことも多いですよね。IKUSAでは防災士の資格を持つスタッフの知識を元に、「楽しく」学べる競技をお届けしています。競技で勝利するには欠かせない「正確性」「スピード」「判断力」、これらは防災においても重要なカギとなります。なんとなく知っている、聞いたことがある。そんな方々に、「あそび」を通じて防災に興味をもっていただくための第一歩を、「防災運動会」で踏み出していただければ幸いです。

「地産地防」競技をカスタマイズ!!

災害は地域や周囲の環境によって対策が変わります。地震の頻度が高い地域、海の近い地域、家での被災、学校での被災…。場所が違えば、当然そこにいる人々の関係性も異なりますよね。家族や友人、同僚、隣人。

また、運動会の会場にいるのは大人ばかりでしょうか?それともこどもやお年寄りもいらっしゃいますか?開催地域や参加者に合わせて競技内容をカスタマイズしたり、オリジナル競技を作ってより実用的な運動会にしたりするのがおすすめです!もちろん、IKUSAが全力でオンリーワンなイベントに仕上げます!

チームビルディング、ファミリーイベントにも◎

楽しく学べば、自然とチームメイトとの交流が生まれます。企業や団体ではチームビルディングに、公共イベントではファミリーにもピッタリ!作戦タイムを設けるとより社内レクリエーションとして有効なコンテンツになります。また、防災グッズを見慣れないお子さまには新鮮な体験になること間違いなしです。「非常食ってこんなのなんだ」「自分の家にはどんなものがあるかな?」「家でも同じようにできるかな?」おうちに帰ってからも防災運動会は続きます。防災を通じて家族や仲間との絆を深めてくださいね!

まとめ

広い会場をふんだんに活用した、もりだくさんなイベントでしたね!普段過ごしている場所に競技会場が現れる非日常を楽しんでいただけたと思います。予告なしの避難訓練も、例年よりリアルな体験として実施できたのではないでしょうか。

今回ご参加いただいたのが被災経験のほとんどない地域・年齢の方々だったからか、意外な解答が飛び出すことが多く、こちらもよい経験になりました。

たとえば「避難所で充電しなければ」とスマートフォンの充電器を最重要アイテムとして扱う生徒さんも少なくありませんでした。いまや外出先でも電気やネット環境が当たり前のように使える時代、「ライフラインが失われる」想定自体難しいのかもしれません。

実際に体験してみないと「知らないこと」はわからないもの。ぜひ、IKUSAに「最初の一歩」のお手伝いをさせてください!

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