防災には、事前準備/災害発生/発災直後/避難生活/生活再建という5つのフェーズがあります。しかし通常の避難訓練や防災訓練ではなかなかこれらを網羅的に学ぶことができません。
あそび防災プロジェクトでは、それぞれのフェーズを複合的に学ぶことができます。各フェーズで自分がとるべき行動を「体験」することで、防災への理解が深まります。
私たち株式会社IKUSAは、「遊び」をビジネスソリューションとして提供しています。「遊び=体験×楽しさ」と考える私たちは、他にはない体験型の楽しい防災イベントで、防災に興味がない人たちにも防災を届けます。
起こりやすい災害の種類や防災知識の浸透具合などは地域によって様々です。そのため地域に必要な防災イベントも異なります。これを「地産地防」と言います。また、参加者に防災のことを深く知ってもらうためには、企業向け、ファミリー向けなど、ターゲットに合わせたイベント設計も必要不可欠です。私たちは、地域やユーザーにあったイベントをご提案いたします。
防災の予算はそもそも少ない上に、国や地域の防災の予算を使うとどうしてもスピードが遅くなります。私たちは企業や自治体のイベント予算などを活用して防災を広めていきたいと考えています。防災予算に頼らない、自立型の防災を「あそび防災プロジェクト」は目指します。
▲各イベントの市場規模
参考:
一般社団法人日本イベント産業振興協会・調査
http://www.jace.or.jp/archives/20190614/20190614.pdf
株式会社矢野経済研究所
https://www.dreamnews.jp/press/0000198063/
防災の日や過去の災害体験を風化させず、防災を自分自身で考えるきっかけを作ります。
私たちは地域やターゲットに合った「地産地防」を学べるイベントを提案するだけでなく、全国の優れた防災の知識を共有するお手伝いをしています。
防災を体験型のエンターテインメントにすることで、防災に興味のない人を集客、家族で防災を考える機会を作ります。
世界防災フォーラムにも選出された株式会社IKUSAがイベントを全てサポート。老若男女問わずみんなが参加できる、多様なコンテンツをご提案します。
運動会に防災知識を取り入れた新しい運動会です。運動会としての楽しさを残しながらも、有事に必要な「自分で助かる、他人を助ける」知識や知恵を習得できます。楽しいだけでなく役に立つ、それが防災運動会です。
子供でも参加可能な防災アクティビティです。体と頭を楽しく動かしながら防災を学び、親子で一緒に「もしも」を考えます。楽しみながら役に立つ、目指せ防災ヒーロー!
参加者は物語の主人公となり、決められた時間や空間で謎を解く、それが謎解き脱出ゲームです。災害に関する謎を解きながら防災を学べるアクティビティです。
防災を学ぶための体験型イベントをクライアント様と一緒に作り上げます。メインとなる体験のご提案から、ワークショップ、ステージショー、広報施策まで、あらゆるコンテンツをご提案します。
ビデオチャットツールと弊社独自のおうち防災運動会システムを用いて、オンラインで楽しめる防災運動会です。おうちだからこそできる競技を通して、家族と一緒に防災を考えます。
VTRを見て「防災」上の間違いをみんなで探し、みんなで間違いを見つけ出す、新感覚オンライン防災イベントです。様々なシチュエーションに合った、正しい防災知識が身につきます。
まず、あなたの地域やその地の防災の課題について一緒に考えましょう。
課題にあった競技やイベントをご提案します。
イベントまでの流れを作成し内容を詰めていきます。
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